この汚い(酷く黄ばんだ)スマホケースを新品同然の透明に蘇らせることができるとの噂があったため実際にやってみました。
あくまでも実験なので成功しなくてもブログのネタとしてまとめていこうと思います。
なぜ汚れ(黄ばんで)しまうのだろうか?
そもそもなぜ汚れ(黄ばんで)しまうのか気になったので、調べてみました。
・日光や紫外線による劣化
よくあるのがこれみたいです!当然に外出先など様々な調べもので必需品であるスマホは室内だけで なく外でも頻繁に利用します。また、室内で使っていても窓などから入ってくる光や照明器具などからもごくわずかであるものの紫外線が出ているそうです。
・汚れや皮脂の蓄積
次に多いのが、皮脂や汚れが付着したものを放置すると黄ばみが生じることがあります。私たちが日常生活を行う上で様々な物に触れることになります。小まめに手洗いをしている人でも一つ一つの汚れなどが蓄積していくようです。
・素材の劣化
これは形あるものいつかは壊れると言いますが、当然にスマホケースも少しずつ劣化していきます。使用頻度が多いスマホは特に高いと言えるでしょう。
実験してみよう
スマホケースが汚れて(黄ばんで)しまう理由が分かったところで、さっそく新品同然のスマホケースに復活させてみましょう。
今回やってみるのは、これです!
OXI CLEANです! 服についた食べこぼしなどを落とすのに最適なこれです。私たちはよくおこぼしをしてしまうため、大容量サイズを購入してありました。調べたところ、このOXI CLEANはスマホケースなどの汚れ(黄ばみ)にも最適とのことでやってみます。
手順は簡単です。スマホが浸るような容器を準備して、水を張り、そこにOXI CLEANを投入していき数日間様子をみてみます。(これだけです)
一応、冷たい水よりは温かいほうが効きがいいと思い水に沸騰したお湯を追加して全体的に温かくなるようにしてます。(粉の量は多いと思いますが、少ないよりはいいと判断。また、定期的にお湯を追加していくので最終的には最適な濃さになるだろうとのことです)
ここから毎日様子を確認し、熱湯を追加して冷水から温水になるように調整しました。
結果発表
あれから毎日様子をみること7日目の様子です。
見事に全く変わりませんでした。。。。
この7日間は少しずつ変わるであろう変化を楽しみに待っていました。2日目までは目に見えるような変化がなくても仕方ないと思っていましたが、3日目を過ぎても変わった様子が現れないことに焦りを感じ始めるも、その後も少しでも変わってほしいと希望を込めて様子を確認しましたが、ご覧のとおり代わった様子はありませんでした。
まとめ
今回の実験で分かったことは、汚れとかではなくただの経年劣化だったみたいです。経年劣化は漂泊しても綺麗になることはありません。
また、夏休みなどの自由研究には良いかもしれませんが、大人しく新しいものを購入すべきということです。
やはり、新品の綺麗さは素晴らしいですね。
どれだけの期間を使っていたのかは覚えていませんが、経年劣化には敵いませんでした。
これからは定期的にスマホケースを綺麗に保てるように清掃をしていくことにします。
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